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2009年 3月 27日
株式会社エイチアイ
エイチアイ、アプリックス社と
3D描画エンジンMascotCapsule®の委託販売契約を締結
株式会社エイチアイ (本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:川端一生、以下、エイチアイ)は、
株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下、アプリックス)と、
リアルタイム3D描画エンジンMascotCapsule V3およびMascotCapsule V4の委託販売契約を2009年3月25日付で締結いたしました。
本契約により”MascotCapsule”シリーズが、アプリックスのJavaプラットフォーム”JBlend™”(*1)に組み込まれ、
アプリックスより提供が可能になると共に、従来3D描画エンジンとJava VM(*2)を別々に組み込んでいた機器開発者の作業が削減され、
開発期間の短縮が期待できるようになります。
本件について、アプリックスの代表取締役 郡山龍は、「エイチアイの持つ優れた3Dテクノロジーを組み込むことで、
JBlendの製品価値を高められることを大変うれしく思います。さまざまな組み込み機器でニーズの高まっている3Dグラフィック機能を搭載したことにより、
さらなる製品の拡販が見込めるものと期待しております。」と述べています。
エイチアイの代表取締役社長 川端一生は「エイチアイの3D描画エンジンMascotCapsuleシリーズをJBlend向けに最適化し、
両社が共同でこのソリューションをお客様に提供できることを、大変うれしく思います。
これにより、国内外の携帯電話やさまざまな機器で弊社の技術の利用促進ができるものと期待しております。」と述べています。
エイチアイは、今後もMascotCapsuleをワールドワイドに普及させるべく、パートナー企業との連携を強化してまいります。
【MascotCapsule V3について】
特定のハードウェアを必要としない、フルソフトウェアの軽量な組み込み機器向け3D描画エンジン。
低リソースの組み込み機器上でハイクオリティな3Dグラフィックスを実現し、ローエンドからハイエンドまで幅広い携帯電話に搭載された実績を持つ、3D描画エンジンの世界的スタンダードです。
詳しくは、http://www.hicorp.co.jp/product/v3.html をご覧ください。
【MascotCapsule V4について】
より多彩な3Dグラフィックス機能を備え、国際標準規格であるOpenGL® ES 1.0/1.1(*3)のAPIを通して3Dアクセラレータチップとの連携が可能な組み込み機器向け3D描画エンジン。Javaの3D API標準であるM3G 1.0/1.1 ( JSR 184 )(*4) にも対応しております。
詳しくは、http://www.hicorp.co.jp/product/v4.html をご覧ください。
*1 JBlend
携帯電話などの組み込み機器向けのJavaアプリケーションを快適に動作させるためのJavaプラットフォーム。
*2 Java VM
Java仮想マシンとも言う。Javaバイトコードをそのプラットフォームのネイティブコードに変換して実行するソフトウェア。
*3 OpenGL ES
OpenGL for Embedded Systems の略。(OpenGLはSilicon Graphics, Inc.の登録商標。)OpenGL ES 1.1はOpenGL 1.5のサブセットで、OpenGLから組込み機器やモバイル機器に不要なデスクトップ機能を外して作られた、ロイヤルティフリーの組込み機器向け2D/3Dグラフィックス用API。詳細については、Khronos Groupのウェブサイト( http://www.khronos.org/opengles/ )をご参照。
*4 M3G (JSR 184)
Mobile 3D Graphics APIの略。Java Community Processの下で開発された3次元コンピュータグラフィックスを生成するJavaを記述するためのAPIを定義した仕様。
* JBlendは、日本およびその他の国における株式会社アプリックスの商標です。
* MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
* その他の会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。
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