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2007年10月16日
株式会社エイチアイ
エイチアイ、新3D描画エンジン「MascotCapsule® eruption」を開発
−処理速度や機能が向上し、開発者向けサポートツールなども充実−
株式会社エイチアイ (本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:川端一生、以下、エイチアイ)は、
3D描画エンジンMascotCapsuleシリーズの最新版、MascotCapsule eruption(以下、eruption)を
開発したことを本日発表いたします。
eruptionの開発では、コンテンツで最も要求される処理速度の向上を第1目標とし、
データ構造、API、コーディング等のすべての面でエイチアイのノウハウを盛り込み、
従来製品に比べエンジン処理の飛躍的な高速化を実現しました。本製品を使用することにより、
高速化が進んでいる3Dハードウェアアクセラレータの性能を充分に引き出すことが可能になり、
高いフレームレートでコンテンツを楽しむことができます。
eruptionには、主に以下の5つの特長があります。
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性能
今までの3D描画エンジンと比べて処理速度が速くなり、一画面上における
ポリゴン数の表示能力が向上しています。(*1)
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演出・効果
パーティクル、バンプマップ、ライトマップ(*2)などのエフェクトに関する機能が充実しており、
単なる3Dの描画から、より綺麗に楽しく3Dを表現する演出機能を多く兼ね備えています。
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アバター(*3)制御
アバターへのアイテム付け外し機能や、アイテム課金に対応可能なアイテム管理機能
など、コミュニティ機能やオンラインゲームで頻繁に使われるアバターに関して、より開発しやすく、
またユーザが楽しめるための機能を充実させています。
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開発環境
煙や水しぶきなどのパーティクルエフェクトを作成するツールなど、様々な機能を
フルに生かすための開発ツールが充実しています。複雑な演出や機能もグラフィカルで
直感的にツール上で設定することができます。
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サポート・拡張性
変化の激しいモバイル開発環境に即座に対応できる、高い拡張性を有し、
また開発者向けサイトでは、豊富なデモやサンプルコードを準備するなど、充実した
テクニカルサポートを提供します。もちろん従来のMascotCapsuleシリーズ同様、
市販の3D製作ツールもサポート(*4)しています。
エイチアイの3D描画エンジン開発技術と3Dコンテンツ開発技術を結集して開発した
新エンジン及び開発環境により、コンテンツ開発者はこれまでより多彩な
3Dグラフィックスの演出を、より容易に、高いパフォーマンスで実現できるようになります。
今後発売となる携帯電話向けにリリースが予定されている、株式会社カプコンの人気シリーズ最新作
「バイオハザード4 モバイルエディション」は、本エンジンの特長をご評価いただき、
早くもeruptionを使用して開発していただいております。
エイチアイは、eruptionを通じて、モバイルの3Dゲームやオンラインゲーム、バーチャルコミュニティ
をはじめ、アバターやユーザインターフェースなど、これまで以上に身近で楽しい3Dグラフィックスを
ユーザのみなさまにご提供できるものと、大きく期待しています。
[ MascotCapsule eruptionの想定実行環境 ]
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CPU
32ビット整数演算が可能であり、150MHz程度のクロックを持つもの(浮動小数演算は不要)
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メモリ
200KB程度
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ワーク
データロード領域を含め1MB程度(コンテンツデータによる)
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3Dハードウェアアクセラレータ
OpenGL-ES1.x、2.0のインターフェースを持つアクセラレータに対応
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対応プラットフォーム/OS
BREW、Java、Linux、Microsoft Windows CE、Microsoft Windows Mobile
、Symbian等
(その他、C言語をサポートする環境)
*1 具体的な処理速度や、表示可能なポリゴン数は、実行環境により異なります。
*2 いずれも3Dグラフィックスのエフェクト。パーティクルは、運動、形状変化等の
パラメータに基づき粒子の集合体をまとめて描画する。バンプマッピングは、計算量を増やさず
物体の表面に凹凸があるかのように演出する。ライトマップは、光の分布をテクスチャ化して使用する。
*3 2D/3Dのインターネットコミュニティ等で用いられる、自分の分身となるキャラクターや、それを利用できるサービスのこと。
*4 XSI、Maya、3ds Max、LightWaveなど
*MascotCapsule®は株式会社エイチアイの日本における登録商標です。
*その他の会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。
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